滋賀県議会 2022-03-02 令和 4年予算特別委員会−03月02日-02号
1項目めは、部局別予算の概要230ページにあります特別支援教育課の特別支援教育振興費3番の医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業1,961万6,000円について、全て教育長に伺います。何度も言ってきた内容でございますが、どうかよろしくお願いをいたします。 2014年度から5年間をかけて実証研究を各市町で行っていただき、そして、昨年度より本格実施に至りました。
1項目めは、部局別予算の概要230ページにあります特別支援教育課の特別支援教育振興費3番の医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業1,961万6,000円について、全て教育長に伺います。何度も言ってきた内容でございますが、どうかよろしくお願いをいたします。 2014年度から5年間をかけて実証研究を各市町で行っていただき、そして、昨年度より本格実施に至りました。
加えて、2期目において、おかげさまで成果があったのではないかと考えているものにつきまして、最終的な評価は県民の皆様に委ねさせていただきたいと思いますが、例えば、ひとの健康では、全ての県立高校の空調施設整備や医療的ケア児童の通学支援制度創設など、また、社会・経済の健康では、道路、河川をはじめとする社会資本整備の推進や事業承継をはじめとする中小企業の支援など、自然の健康では、世界農業遺産登録に向けた取組
医療的ケア児童生徒の通学の送迎を行う保護者の皆様の負担軽減のために、道路運送法の許可等を有する運送事業者の車両に、保護者の代わりに看護師が同乗し、特別支援学校と自宅の間の送迎を行っております。自宅と学校間の片道を1回とし、対象児童生徒1人当たり年間10回を上限として、県が全額負担で実施している事業でございます。
医療的ケアを必要とする児童生徒の通学に係る保護者支援事業は、県が市町に委託し、市町が訪問看護ステーション等に看護師の派遣と、日程調整の業務を運送事業者等に医療的ケア児童生徒の送迎、乗降の介助および看護師送迎の業務などを依頼し、県が市町にその必要な経費を支払う仕組みです。 今年度から、この事業が始まり、現在13市町が取り組んでいただいております。
そのため、例えば、医療的ケア児童生徒であっても、スクールバス乗車中にケアが発生しない児童生徒につきましては、保護者が希望される場合はスクールバスに乗車させるなど、負担軽減につながる様々な方法の可否について、医療や福祉等の関係者とも協議をしてまいりたいと考えております。 さらに、安全に運行するための万全の方策として、添乗員の研修など、検討する必要があると考えているところであります。
個人や家族が抱える問題は複雑・多様化し、八十代の親が五十代の中高年のひきこもりの子供を養う問題いわゆる「八〇五〇問題」、介護と子育てを同時に担ういわゆる「ダブルケア」、児童生徒が様々な事情から祖父母や親の介護、兄弟の生活の支援を行う「ヤングケアラー」という新たな概念の出現、ごみ屋敷、虐待、孤独死など、新たな課題が表面化しております。
また、医療的ケア児童生徒を担当しております教員に対しましては、医療的ケアに関する基本的な知識を習得するための研修を実施しているところでございます。 ◆2番(本田秀樹議員) (登壇)ありがとうございます。 それでは、次に移らせていただきます。 各学校のトイレ状況についてお伺いをいたします。
、するスポーツの普及に取り組まれたい、「やまの健康」推進事業費について、事業内容をさらに拡充するとのことであるが、里山林の保全、活用や里山における文化、暮らしがその地域の住民の誇りとなるよう、引き続き取り組みを進められたい、水産振興について、セタシジミに関するものを除けば、ほとんどの施策が今年度と同様であり、琵琶湖漁業の危機的な現状を打開するためにも、思い切った施策の展開を図るべきである、医療的ケア児童生徒
保育所における医療的ケア児童の受け入れが進むよう区市町村を支援すること。 小学生の放課後の過ごし方の質の向上に向け、都型一体型学童クラブの支援を行うこと。 産後ケア事業補助も含むとうきょうママパパ応援事業など、切れ目のない子育て支援の拡充に努めること。 在宅子育て家庭へのアウトリーチ支援施策が強化されるよう、区市町村に積極的に働きかけ、支援を行うこと。
まず部局別予算の概要219ページに医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業について質問させていただきますけれど、この事業については、節木委員、中村委員も質問されておられまして、重複する質問がございますので、重複いたします保護者についての周知についての部分についてはもう割愛させていただいて、次の項から質問させていただきたいと思います。
◆中村才次郎 委員 部局別予算の概要、教育委員会のところですけれども、219ページにあります医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業についてです。 昨年度までは、医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援研究事業でございました。この研究の2文字が消えまして、いよいよ本格実施の予算、1,961万6,000円が計上されました。
◆節木三千代 委員 まず最初に、医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業について、全て教育長にお聞きします。 新年度から医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援事業が始まります。対象となる全ての児童生徒の皆さんが年間10回でありますが、しかし新制度が利用でき、今後の通学支援として事業が発展することを切に願っています。
特に、令和2年度におきましては、医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援としまして、これまでの一部市町での実証研究を踏まえ、対象の児童生徒がいる全ての市町で実施してまいります。
一時保護中の子供に対しては、児童心理司による子供への心理的なケア、児童指導員による子供の行動観察などを行うとともに、児童福祉司が保護者への助言・指導や関係機関との連絡調整を行っており、これらの状況を踏まえ、以後の支援のあり方について児童相談所として検討して、保護者に提示しています。
今年度、協議会を設けまして、医療、福祉の専門家の御意見を賜りながら、神戸市の先行事例などをもとに、医療的ケア児童の範囲を一定定めた上で、まずはこれから市町を通じて実態を把握していきたいと思っています。 それから二点目、御質問いただいた精神障害者の方のピアサポーターの活用に関する認識です。
次に、医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援について質問をいたします。 長い間、この問題については公明党滋賀県議団として取り組んできました。私も今まで6度にわたり質問をさせていただきました。 さて、平成25年度から研究会議が始まり、今まで10回開催されました。29年度、30年度は実務者会議も行われ、実際に送迎にかかわった方を中心に、8回開催をされました。
クリーンセンター滋賀について 県ホームページ不具合への対応について ・三日月知事の答弁 ・石河琵琶湖環境部長の答弁 ・水上知事公室長の答弁 〇中村議員の一般質問(公明党滋賀県議団)…………………………………………………………………………… 167 ふるさと納税と母校を応援する寄附制度について スポーツ義足の補助金について 医療的ケア児童生徒
次に、医療的ケア児童生徒の通学に係る保護者支援研究事業について、部局別予算概要の214ページですけれども、教育長に全てお聞きをいたします。 予算は171万円ですが、現在保護者の送迎で養護学校に通学している医療的ケアが必要な子供たちは何人おられるでしょうか。教育長にお聞きいたします。
医療技術の発達で、たんの吸引とか胃ろう、酸素吸入を必要とするような医療的ケア児童の入学がふえているということでございますが、現在、県内の特別支援学校では何人の医療的ケア児童生徒が在籍しているのか、また、10年前に比較してどの程度ふえているのか、お伺いします。
◎知事(三日月大造) 議員の多くの保護者の方々や子供たちのお声を聞かれての御主張、御質問、御提言はしっかりと受けとめさせていただきたいと思うんですが、とはいえ、医療的ケア児童生徒の通学に係るこの保護者支援の研究事業は、それぞれの市や町の対象者、また、事業所等もいろいろと御協力いただきながら実証研究を積み重ねてきています。